羊の群れには決まったリーダーやボスがいない。また、上下関係も無い。そのため、群れの中の1頭が危険を感じたり、何かに気付いて反応をすると、他の羊も追従します。
羊にとって、自分だけ別に行動をすることはとても不安なことで、1頭だけになるとパニック状態になり、捕まえるのが難しい。
しかし、100頭の羊を捕まえるのはとてもたやすいことです。
こうした習性は、羊の群れが敵から素早く身を守る大切な習性なのです。
サフォークが日本に輸入されてきたのは昭和50年代頃。繁殖率が低く、とてもデリケートな為、手間暇がかかり、一度に出荷する頭数が少ないので、価格が高く市場に出にくいのが現状です。
豪州等の自由放牧飼育に対して、日本は肥育飼育です。肥育よりも放牧の方が良いといった誤解がありますが、肥育とは牧草飼育に対し、食事療法や穀物肥料を与えるなど非常に手間のかけた飼育方法により、
@無駄な筋肉を付けることで肉質を固くしない
A一頭一頭をきめ細かく管理できる
など手間暇はかかりますが、その分非常に良質な羊肉に仕上げることが出来ます。
・生ラム |
・ラム、味付ラム、味付ジンギスカン |
・ラムしゃぶしゃぶ |
・骨付きラム |
・ラム内臓 |
・ラム加工品 |
・北海道産サフォークラム |
・タレ・ジンギスカン鍋 |
・業務用商品 |
・北海道の焼肉 |
・北海道名物 |
・ハンバーグ |
・あったか鍋商品 |
・千歳にくやまハム |
・ギフトセット ラム肉・ジンギスカン |
・ギフトセット 富良野産黒毛和牛 かみふらの地養豚 |
・ギフトセット ハンバーグ・鍋セット |
・全商品一覧 |
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冷蔵、冷凍商品を一緒に注文されるお客様へ |
@生ラム、ジンギスカン(ラム肉)は魚肉並みの低コレステロール
肉100gあたりのコレステロール値の比較
羊肉・・50mg 魚肉・・50mg 牛肉・・59mg 豚肉・・69mg 鶏モモ肉・・110mg
A羊肉の脂肪は身体につきにくい
融点が高いので体温ではとけず、吸収されにくいのです。そのため
ウエイトトレーニングされている方にぴったりです。
食肉の脂肪融点
羊肉・・44℃ 牛肉・・40℃ 鶏肉・・30℃ 豚肉28℃
Bカルニチンで生活習慣予防
羊肉に多く含まれる”カルニチン”は血圧・コレステロール値・体脂肪を下げる働きがあります”カルニチンとは?”脂肪を燃焼させ→エネルギー変換させるミトコンドリアの主要構成アミノ 酸。お肉の中では生ラム、ジンギスカン等、羊肉に一番多く存在する。また、カルニチンの研究 は現在医学方面で多々進んでおり、その効果が期待されております。生ラムで美味しく生活習慣病予防が出来ます。
C冷え性の方にもピッタリ!羊肉は身体を温める作用があると中国伝統医学では言われています。極寒の中国/北京では羊肉料理は冬にかかせません。
D皮膚炎や胃腸病を防ぐビタミンB群が豊富ビタミンB群が豊富に含まれているため、アレルギー体質にも効果あり、アトピー皮膚炎にも良いといわれています。尚、ビタミン類も他のお肉と比較すると生ラム、ジンギスカンはバランスよく含まれています。
E「不飽和脂肪酸」がタップリ!コレステロールを減らす要素として注目を浴びている不飽和脂肪酸。しかし残念ながら人間 の体内で生成することはできません。赤みのラムには、この不飽和脂肪酸が豊富に含まれているのです。
F女性の方!吸収されやすい鉄分はタップリ!ラムには、非常に吸収されやすい形で鉄分が豊富に含まれています。特に鉄分が不足しがちで貧血などに含む女性にとって、うれしい栄養源です。
G亜鉛も豊富!人の成長に必要な亜鉛もラム100g中に成人が1日あたりに必要とする量の23%が含まれています。以上の様にラムは脂肪が吸収されにくく低カロリーであるにもかかわらず、身体にとって重要な栄養素を高い割合で含んでいる事がわかります。